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【アーカイブ配信】WEBのリーチにも限りあり。デジタルマーケティングをやっている企業がBDRを取り入れる理由

コロナと共に生活をせざるを得ない「withコロナ」が定着しつつあるとともに、消費活動が”モノ”から”コト”へとシフトし、長期課金型のサブスクリプションモデルの存在感を増しています。これは、「欲しい機能を欲しい時に使いたい」という市場のニーズを、各種アプリケーションの領域で実現した「SaaS(Software as a Service)」の拡大によるものだと考えられます。

WEB上で提供されるSaaSのプロモーションは当然にWEB上で実行されることが多く、リスティング広告やSEOをはじめとしたデジタルマーケティングで獲得したリード(見込み客)に対し、インサイドセールス(SDR)が架電し、商談につなげていくというThe Mode(ザ・モデル)型の活販売動が今や常套手段になっています。しかし「限りある範囲」の中でディスプレイや検索結果を「見せて引き寄せる」デジタルマーケティングには獲得できるリードの数に限界があり、WEB上で情報収集しない層にはそもそもリーチできないという側面もあります。

一方、SDRとともにインサイドセールスの両翼を担う”BDR(アウトバウンドコール)” は、リードと商談双方の獲得を“ワンストップの架電”というアクションで実現する効率的な商談獲得手段で、「デジタルマーケティグ+SDR」の王道活動に加えて採用するSaaS企業・事業が増えてきています。ただ、BDRにも「なかなか商談が獲得できない」、「単純作業の繰り返しにより人材が定着しない」といったネガティブな側面があるのも事実です。逆説的にいえば、そういった負の側面を払拭し、適切な運用ができるようになれば、BDRは多くの商談獲得を実現する「強い武器」になります。

今回は、”複数回の架電”を通じてリードを育てていくというBDRの”基本戦略”にして”極意”ともいえる「コールナーチャリング」を軸に、BDRをSaaS事業の「商談獲得」における新たな柱として成立させる手法を詳しく紹介いたします。

■開催概要

【日時】

2022年4月26日(火)14:00-15:00

【会場】

オンライン開催(Zoom) ※視聴方法は別途ご案内

【参加費】

無料

【登壇】

【講師】

LIFESTYLE株式会社
BPOグループ マネージャー
卯木 亮輔

モデレーター
LIFESTYLE株式会社
BPOグループ マーケティング
石橋 舞海

【プログラム】

  1. はじめに(講師紹介)
  2. インサイドセールスの役割
  3. コールナーチャリング徹底解説
  4. BDRに向いている商材とは
  5. デジタルマーケティングをやっている企業がBDRを取り入れる理由
  6. まとめ
  7. 質疑応答

【定員】

100名限定

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